大手企業の人事部で豊富な実務経験を積んだ後、衛生工学衛生管理者・カウンセラー資格を取得し多くの企業の実務担当者からの質問・悩みに応えてきた実績を持つ。
大手資格予備校での講師経験を活かし、ストレスチェック制度をわかりやすく解説!
厚生労働省から詳細なマニュアルが提供されていますが通常業務が忙しく資料を読み込む時間が確保できない、使われている用語が難しいため内容を十分に理解できていない、コンプライアンスの観点等から必ず対応しなくてはならないポイントを整理して分かりやすく教えて欲しい、というのがご担当者の方の思うところではないでしょうか。
本動画は、実際のセミナーで講演し、ご好評を頂いている内容であり、スムーズに制度を理解いただくことが可能です。
ストレスチェック制度の目的と、実施事務従事者として気をつけるべきポイントを、ストレスチェック制度に精通した経験豊富な講師が丁寧に解説しており、短期間でツボとコツを習熟していただくことが可能です。
ストレスチェックの実施にあたっては事前に各種規程やストレスチェックの実施方法について安全衛生委員会で審議・決定する必要があります。
検討する時間を十分に確保できず、相談できる実務経験者が身近にいないため何から手をつけて良いか分からず途方に暮れてしまっている方の声を聞きました。
実務担当者は制度導入の意思決定にあたり経営者にストレスチェックの実施目的や意義を説明する場合や、ストレスチェック実施前に従業員に対して制度趣旨や個人情報の取り扱い等を説明をする必要があると思います。
その際、説明用の資料を用意することになると思いますが、多量・複雑な情報の中でどれをピックアップしたらよいかわからない、伝える内容に誤りがあってはいけない、資料作成の時間が十分に確保できないなどのお悩みお持ちではないかと思います。
実務担当者の方は、ストレスチェック実施以外にも様々な業務を抱えていらっしゃるかと思います。
そのような状況でストレスチェックに関する規定類や通知文書等について、何を準備すべきか、またどのような内容にすれば良いか、一から検討して作成するのは大変なので文例があるとうれしいという方も多いかと思います。
11月30日までにストレスチェックを完了するためには規程の準備、安全衛生委員会の開催、経営者および従業員への説明など様々な事前準備をできるだけ早く整える必要があり、迅速にストレスチェックを実施できるツールをお探しの実務担当者の方も多いかと思います。