拘束性換気障害 |
・呼吸が浅く速いパターンになる
・動くとすぐ息切れがし、乾性の咳が出る
・身体がだるい
・ばち状指になる(指の末端が球状・錘状に膨らんでいる状態) |
気管支喘息 |
・発作時には呼気性の呼吸困難になり、息を吐くのに苦労する
・慢性化した場合を除けば、発作がないときは無症状
・明け方に発作が起きやすい |
肺気腫 |
・最も多いのは、息切れ(呼吸困難。しかし、進行はゆっくり)
・最初のうちは歩いたり登ったりすると息切れしていたのが、最終的には話をするのも息苦しくなる
・咳、痰がでる |
慢性気管支炎 |
・長期間続く咳
・ヒューヒュー、ゼイゼイというぜい鳴
・痰がでる |
混合性換気障害 |
息を吐くのも吸うのも苦しくなる |