PC、スマホ等からWeb環境にアクセスできない従業員向けの紙問診にも対応可能。NTTデータのサービスならばOCRソフトを新たに購入する必要はなく、お手持ちのスキャナや複写機で所定の紙問診票をPDFファイルに変換し、ファイルをセンターにアップロードすることで自動的に電子化されます。管理者のデータ登録の手間を省くだけでなく、改善・対策の検討等により時間を割くことができます。
(平成28年7月提供開始)
※クラウドOCRをご利用の際は人事データの第一キーが数字のみの対応となります。

外出する社員が多い職場や社員数に対してPC台数が限られている工場等の職場においてはPCのみでのストレスチェック実施は不安があるかもしれません。NTTデータのサービスならば、PCだけでなく、スマートフォン向けに最適化したストレスチェックが準備されています。時間と場所の制約を受けないストレスチェックの実施が可能であり実施率の向上を図ることができます。
スマートフォンによる回答方法はWebベースであるためOS依存せず、アプリケーションのインストールも不要で多様な端末でご利用頂けます。また、回答途中での一時保存も可能であり、利用者の都合に合わせてアンケートを実施することが可能です。
(平成28年7月提供開始)

ストレスチェックでは、自らのストレス度を自覚し、適切な対応を取ることが大切です。NTTデータのストレスチェック結果は、労働災害防止活動の促進を目的とした特別民間法人である中央労働災害防止協会様のフィードバックロジックを採用しており、従業員がより的確に自身のストレス状況を把握することができます。また、過去3回分のアンケート結果の経年比較が可能であり、より的確に自身のストレス状況を把握することができます。

ストレスチェックの実施結果は一年に一度、労働基準監督署への報告義務があります。NTTデータのサービスならば、紙問診結果も含め全ての実施結果が電子化することが可能であり、労働基準監督署報告に必要な報告書自動作成機能が備わっています。データ集計ミスによる誤報告を防止するとともに管理者の方の集計・報告書作成作業の時間を削減することが可能です。

ストレスチェックは従業員のメンタルヘルス不調を防止するだけでなく、事業活動において付加価値を生み出す源泉たる人材の創造性や生産性の向上により、企業が成長・発展をしていく上ので重要な投資と位置づけ取り組むことが必要です。NTTデータのサービスは、従業員の実施状況の一覧管理だけでなく、未実施者にメールにて実施督促をすることが可能であるため、100%実施を強力にサポートします。

近年、外部からの不正アクセスによる個人情報漏洩事故が後を絶ちません。NTTデータは、数々の社会インフラの構築・運用実績を有している堅牢なデータセンターでデータ管理を行うため安心して従業員の皆様のデータをお預けいただけます。加えて、管理者サイトへのアクセスには金融機関の取引でも利用されているワンタイムパスワードの導入により、成りすまし防止など高度なセキュリティレベルを実現しています。