プラン・機能

非接触型健康管理

非接触型健康管理の全体像と活用事例

NTTデータは、クラウド型健康管理ソリューションHealth Data Bankの新サービスとして、「バイタル測定サービス」を2022年1月より提供しています。本サービスは国が定める医療機器ではなく、“疾病の診断・治療・予防を目的としない”ユースケースにおいて利用いただくものとして、本サービスのホームページ、マニュアル、契約書、提案書等での掲示を徹底しています。さらに、上記の目的外使用を防ぐため、本サービスの提供はお客さまによる“疾病の診断・治療・予防を目的としない”ことへの同意を前提としています。しかしながら、一部の表現が、利用者に使用目的の誤解を与える可能性があると指摘を受けたため、現在、マニュアル等各種資料の改定を行っています。準備が整い次第速やかに改訂版を公開し、本サービスの規定に準拠した目的内での利用を徹底していきます。NTTデータは今後も、Health Data Bankの提供を通じて、企業等の健康経営や健康データ利活用ビジネスをご支援して参ります。

本件に関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータ
公共統括本部
社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部
アセットビジネス統括部 アセットビジネス担当
湊、久保
Tel:050-5546-2504

パルスサーベイ機能について

お客様の声より、アフターコロナの在宅ストレスに着目し、週次・月次で従業員のリアルタイムな声を吸い上げる「パルスサーベイサービス」を開始いたします。更には、客観的なストレスレベル把握として遠隔バイタルデータ取得機能でメンタル管理をサポート致します。

  1. お客様の声より

    with COVID-19でテレワークが主流となり、従前以上にメンタル不調者数が増加。従業員のメンタルケアが課題となっている。with COVID-19でテレワークが主流となり、従前以上にメンタル不調者数が増加。従業員のメンタルケアが課題となっている。
  2. Health Data Bank 従業員の非接触型メンタル管理ソリューションHealth Data Bank 従業員の非接触型メンタル管理ソリューション

健康増進・その他

リスク予測分析

従業員の健康診断データを活用し、個人または組織の生活習慣病発症リスクをAIで予測することができます。これにより、将来的な企業の損失予測を可視化します。

現在の健診データから将来の発症リスクを予測

  1. 現在の健診データから生活習慣病の発症リスク予測技術を通じて発症リスクを予測する図式現在の健診データから生活習慣病の発症リスク予測技術を通じて発症リスクを予測する図式

不均質および希少なデータであっても、高精度な分析が実現可能な手法を確立し、健康診断で得られたデータ(健康診断における検査値データ、問診結果など)を活用して、将来の疾病発症確率の予測を実現。

【出展】 NTT持株株式会社ニュースリリース2018年5月16日 http://www.ntt.co.jp/news2018/1805/180516a.html

順次拡大予定

  • 脳血管疾患
  • 心疾患
  • 腎不全
  • 肝疾患
  • 慢性閉塞性肺疾患
  • 関節炎
  • 認知症
  • 介 護
  • 高ストレス
  • ワークエンゲージメント

遺伝子検査 「Genovision Dock」

健康診断や人間ドックに遺伝子検査を追加し、個人の遺伝子に基づいた疾病リスクを予測します。
約90に及ぶ疾患リスクとその予防行動、アルコール分解能力や痛風リスクなどの体質データなど、これまで知ることのなかった遺伝子に関する詳細データを取得することができます。

遺伝子検査 「Genovision Dock」の紹介 Genovision遺伝子検査 「Genovision Dock」の紹介 Genovision
遺伝子検査 「Genovision Dock」の紹介 NTTsasano-to-lifeサイエンス遺伝子検査 「Genovision Dock」の紹介 NTTsasano-to-lifeサイエンス
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