Health Data Bankとは

産業保健業務に必要な機能とともに、生活習慣病や休職等のリスクをAIで予測する機能、組織ごとの健康状態を可視化するダッシュボード機能、そして従業員(個人)が自分の健康状態を管理できる機能等、企業の健康経営をご支援する機能をご提供します。
約2,000の健診機関から従業員の健診データを直接受領し、データ形式を統一した上で精度の高い健診データベースを構築します。人事労務担当者・医療スタッフは健診データ、ストレスチェックデータ等を組み合わせながら健康課題の抽出やアドバイス等を実施し、従業員は個人サイトから自身の健康状態を確認することができます。

サービスの仕組み・全体像

特定健診・保健指導対応の新Health Data Bank
システムの流れ
  1. 指定の医療機関で健診を受診
  2. 健診結果データを
    Health Data Bank(HDB)に送付
  3. 健診結果データをHDBに格納
  4. インターネット経由で
    データの照会・システムの利用
  5. データを共有しながら
    健康相談・保健指導受診の連絡
  6. 保健指導受診
  7. 保健指導結果データをHDBに送付
  8. 保健指導データをHDBに格納

Health Data Bank の目指す姿

Health Data Bankは、「企業の健康経営を支援するシステム」と「個人の生涯健康管理を支援するシステム」がセットになった健康管理クラウドサービスです。社会トレンドに応じて変化していく健康管理のあり方に合わせて新しい技術・サービスを組み込み、信頼できるパートナー事業者様とコラボレーションしながら、健康管理の新しい形をご提案していきます。

Health Data Bank の図式・図表